人間バレ=即退学!?狐だらけの高校『こんづくし』が最高にシュールで可愛い件

こんづくし 1 学園・青春
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もふもふ天国?それともサバイバル?異色の学園生活へようこそ

みなさん、動物漫画は好きですか?「ケモミミ」には目がないですか?

もしそうなら、絶対にチェックしておきたい作品があります。その名も「こんづくし」。

2025年からウルトラジャンプなどで連載がスタートしたこの作品、表紙の可愛らしい狐耳女子たちに癒やされそう…と思って手に取ると、良い意味で裏切られます。なんと主人公は、とある事情で「狐しかいない高校」に通うことになった人間の女の子。しかも、人間だとバレたら「即退学(社会的な死)」という、綱渡りすぎる青春を送ることになるんです。

「ぶんぶくたぬきのティーパーティ」でたぬきの魅力を描き尽くした森長あやみ先生が、今度は「狐」をテーマに描く本作。シュールで、ちょっと毒があって、でもやっぱり可愛い。そんな不思議な世界観に、あなたも迷い込んでみませんか?

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基本情報

まずは作品の基本データをチェックしましょう。

項目内容備考
作品名こんづくし読み:こんづくし
著者森長あやみ過去作に「ぶんぶくたぬきのティーパーティ」
出版社集英社ヤングジャンプコミックスDIGITAL
掲載誌ウルトラジャンプ2025年5月号より連載
ジャンル青年マンガ / 学園 / コメディ異種族・人外・シュールギャグ
形式連載中月刊連載 / Web隔週更新
価格帯電子版ありサイトにより異なる
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まるで異世界留学?「こんづくし」の作品世界

この漫画は、人間と「狐(化け狐)」が当たり前のように共存している世界が舞台です。でも、ただ仲良く暮らしているわけではありません。狐には狐の社会があり、独自の学校「傾城(けいせい)高等女学校」が存在します。

普通なら人間が足を踏み入れることのないその場所に、たった一人、「つけ耳」と「つけしっぽ」で偽装した人間の女子高生・逆茂木いばらが放り込まれるところから物語は始まります。

Web漫画サイトのニコニコ漫画やとなりのヤングジャンプでも配信されていて、ランキング常連の人気作。コメント欄では「主人公のメンタルが強すぎる」「狐たちの生態が謎すぎる」と話題沸騰中なんです。可愛い絵柄と、常に「退学」の二文字がチラつく緊張感のギャップがたまりません。

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あらすじ

全ての悲劇(喜劇?)は、高校受験の前日に起こりました。

主人公の逆茂木いばら(さかもぎ いばら)は、大事な試験の前日に「生ガキ」と「鳥刺し」を食べるという暴挙に出ます。結果はもちろん、大当たり。重度の食中毒で試験を欠席し、全ての高校に落ちてしまいます。

「高校浪人だけは嫌だ!」と泣きつく彼女に、先生が紹介した唯一の進学先。それが、入学条件が「狐であること」という謎の学校、傾城高等女学校でした。

背に腹は代えられないいばらは、手芸スキルをフル活用して作った「偽の狐耳と尻尾」を装着し、面接へ特攻。その度胸が買われたのか、奇跡的に合格してしまいます。

しかし、入学早々、校長先生には「人間であること」がバレバレ。

「他の生徒に人間だとバレたら即刻退学」

という無理ゲーすぎる条件付きで、いばらの偽装高校生活が幕を開けるのです。しかも初日から、隣の席の美少女狐に目をつけられてしまい……!?

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魅力、特徴

「隠れていない」狐たちのリアルな社会

普通のファンタジーだと、狐や妖怪は人間に隠れてひっそり暮らしていることが多いですよね。でも、この作品は違います。狐たちは堂々と街を歩き、独自の学校に通い、狐特有の文化の中で生きています。

教室を見渡せば、多種多様な狐耳女子たちがズラリ。彼女たちは可愛いだけでなく、狐ならではの挨拶をしたり、不可解な能力を使ったりと、生態がとってもユニーク。著者の森長あやみ先生の「動物への愛」と「観察眼」が光る、作り込まれた世界観に引き込まれます。

可愛い絵柄に潜む「死」とシュールな笑い

キャッチコピーに「笑いあり、死あり」とあるように、この作品の根底には常に緊張感があります。「身バレ=即退学」という設定は、いばらにとっては人生終了のお知らせと同義。

それなのに、作品全体の雰囲気はどこまでもシュールでコミカルなんです。いばらが必死になればなるほど、状況がおかしな方向へ転がっていき、思わず吹き出してしまいます。「命がけのギャグ」という新しいジャンルかもしれません。毒っ気のある笑いが好きな人には特におすすめです。

主人公・いばらのメンタルが鋼すぎる

この作品を面白くしている最大の要因は、間違いなく主人公・いばらのキャラクターです。

受験前日に生モノを食べてあたるような子なので、基本的にはアホの子なのですが、とにかく生きる力が強い!

「チョロい!人生なんとかなる!」と根拠のない自信で突き進み、狐たちに囲まれても物怖じせず(内心ビビりながらも)学食を堪能したり友達を作ったり。この図太さを見ていると、なんだかこちらまで元気をもらえます。

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主要キャラクターの簡単な紹介

逆茂木いばら(さかもぎ いばら):つけ耳サバイバー

本作の主人公。生ガキと鳥刺しで人生を狂わせたチャレンジャー。

手先が器用で、自作の「つけ耳」と「つけしっぽ」のクオリティはプロ級。人間だとバレたら終わりの環境で、持ち前のポジティブさと適応能力を武器に学園生活をエンジョイしようと奮闘します。考えなしに行動してピンチを招くことも多いですが、そこが愛らしいトラブルメーカーです。

枯尾花ススキ(かれおばな すすき):隣の席の監視者

いばらのクラスメイトで、切れ長の目がクールな美少女狐。

入学初日に一瞬でいばらが人間であることを見抜いた切れ者です。いばらにとっては最大の脅威…のはずが、なぜか周囲にはバラさず、面白がって観察している節も。いばらとの掛け合いは漫才のようで、二人の奇妙な友情(?)関係も見どころの一つです。

マヤ:純粋ゆえに危うい友人

いばらのクラスメイトの狐。

見た目はかなり狐度が高めで、性格は良くも悪くも純粋。いばらの正体には気づいておらず、普通に友達として接してくれます。しかし、その純粋さゆえに、いばらのボロが出そうになるきっかけを作ることも。彼女のような個性的な狐キャラが他にもたくさん登場します。

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Q&A

これから読み始める人が気になりそうなポイントをQ&A形式でまとめました!

Q1: 原作の小説などはありますか?

いいえ、原作はありません。森長あやみ先生による完全オリジナルの漫画作品です。

雑誌『ウルトラジャンプ』での読み切りが人気を博して連載化が決まったという経緯があります。先の展開が誰にも読めないので、リアルタイムで追いかけるワクワク感がありますよ。

Q2: どんな人におすすめですか?

まずは何と言っても「ケモミミ」「人外」が好きな人には刺さります!

また、『動物のお医者さん』のようなシュールな動物コメディが好きな人や、ちょっと変わった設定の学園モノが読みたい人にもピッタリ。日常系に見えてスリルがある、一風変わった漫画を探しているならぜひ。

Q3: 作者の森長あやみ先生ってどんな人?

前作『ぶんぶくたぬきのティーパーティ』でも、たぬき達のわちゃわちゃした日常を描いて人気を集めた作家さんです。

動物の描写に定評があり、今回の「狐」も、耳の動きや尻尾のモフモフ感へのこだわりが凄まじいです。SNSでも積極的に情報を発信されているので、ファンとの距離が近いのも魅力ですね。

Q4: 狐以外の動物は出てこないの?

基本的には狐の世界のお話ですが、森長先生のファンなら気になる「たぬき」も登場するかもしれません。

前作のファンサービス的な要素もあり、狐以外の化け動物がどう関わってくるのかも隠れた見どころです。ちなみに、校内に貼られているポスターや小ネタ(「絶対人間絶滅部」など)にも遊び心が満載なので、背景までじっくり見るのがおすすめです。

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さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございます!

漫画「こんづくし」は、ただ可愛いだけの異種族モノではありません。マイノリティとして狐社会に飛び込んだいばらが、持ち前の明るさと図太さで居場所を作っていく姿は、読んでいてスカッとします。

「人間だとバレたら即退学」という爆弾を抱えながら、いばらは無事に卒業できるのか? それとも……?

ハラハラドキドキ、そして爆笑必至の狐学園ライフ。気になった方はぜひチェックしてみてください。試し読みサイトでも最初の数話が読めるので、まずはいばらの「やらかし」っぷりを確認しにいきましょう!

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