みなさんは「カタブツな男性」はお好きですか?
普段は眉間にシワを寄せて真面目に仕事をしている彼が、恋に落ちて余裕をなくしていく姿……。
そこに「幼なじみ」という最強のスパイスが加わったら……?
想像しただけでご飯3杯はいけますよね(笑)。
今回ご紹介するのは、そんな萌え要素がギュッと詰まった話題の新作TL、
『お江戸で君恋色事情 エッチな押しかけ女房は、カタブツ幼なじみの色に染まりたい』です!
タイトルからしてインパクト大ですが、中身はもっとすごいんです。
舞台は江戸時代。でも堅苦しい歴史モノではありません。
「好き!」全開で突っ走るヒロインと、彼女に翻弄される堅物ヒーローの攻防戦が、キュンキュンとドキドキ(と、ムフフな展開)の連続で描かれます。
「最近、ときめき不足だな~」
「安心して読めるハッピーなラブコメが欲しい!」
「着物男子の色気に溺れたい……」
そんなあなたに全力でおすすめしたい本作。その魅力やあらすじ、登場キャラクターについて、たっぷりと語らせてください!
作品基本情報
まずは、この作品の基本的なデータをチェックしておきましょう。
| 項目 | 詳細情報 |
| 作品タイトル | お江戸で君恋色事情 エッチな押しかけ女房は、カタブツ幼なじみの色に染まりたい |
| 著者 | 夢川リサ |
| 出版社 | KADOKAWA |
| レーベル | Pomme Comics(ポムコミックス) |
| ジャンル | TL / 時代劇 / ラブコメディ |
お江戸の情緒とピュアな色気が融合した、新感覚TL
『お江戸で君恋色事情』は、その名の通り江戸の町を舞台にしたラブストーリーです。
著者の夢川リサ先生は、キャラクターの感情の機微を丁寧に描くことに定評があり、本作でもその手腕がいかんなく発揮されています。
物語の軸となるのは、「エッチな押しかけ女房」ことヒロインと、「カタブツ幼なじみ」ことヒーローの同居生活。
長屋の薄い壁一枚、あるいは襖一枚を隔てた距離感で繰り広げられる二人のやり取りは、現代のマンション暮らしとは一味違う「近さ」と「色気」があります。
時代劇といっても、難しい歴史背景や政治の話は出てきません。あくまで「恋」がメイン。
色鮮やかな着物や、下町の活気ある雰囲気といった「お江戸」の良さを楽しみつつ、現代の恋愛漫画と同じ感覚でスルスル読めるのが特徴です。
「お前は俺に抱かれても平気なのか?」衝撃の同居生活スタート!
江戸の町外れに住んでいる、腕利きの簪(かんざし)職人・銀之助。
彼は仕事熱心で真面目な性格ゆえに、女性の色恋沙汰には疎い「超・堅物」として知られていました。
そんなある日、彼の長屋に幼なじみである「みつ」が突然押しかけてきます。
みつは小間物屋で働く看板娘。
「今日からここでお世話になります」と宣言し、銀之助の身の回りの世話を甲斐甲斐しく焼き始めます。
しかし、ただの同居ではありません。みつは事あるごとに銀之助に色仕掛けを迫るのです!
実は銀之助は、みつが小間物屋の主人・金治に惚れていると思い込んでいました。
「好きな男がいるはずなのに、なぜ俺を誘惑するんだ?」
混乱し、ヤキモキする銀之助。
しかし、一つ屋根の下で密着する日々。みつの肌のぬくもりや甘い香りに、銀之助の鉄壁の理性も限界寸前……!
「途中で気が変わっても、逃がしてやれないぞ」
ついに彼が雄の顔を見せた時、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか!?
ここが最高! 読者を沼に引きずり込む3つの推しポイント
堅物男子・銀之助が理性を失う瞬間がたまらない
TL読者の大好物といえば、やっぱり「ギャップ」ですよね。
普段は職人として厳しい顔つきをしている銀之助。みつの誘惑も「やめろ」と制する彼ですが、ふとした瞬間に見せる動揺や、耳まで赤くして照れる姿が本当に可愛いんです!
そして何より期待したいのが、理性が決壊した後の豹変ぶり。
今まで抑え込んでいた独占欲が一気に溢れ出し、みつを求めてくる姿は破壊力抜群。「お前が煽ったんだろう?」なんて言われた日には、もうページをめくる手が止まりません!
「押しかけ女房」みつの健気で大胆な誘惑作戦
タイトルの「エッチな押しかけ女房」という響き通り、ヒロインのみつはとっても能動的。
でも、彼女が大胆な行動に出るのは、すべて銀之助への一途な愛ゆえなんです。
ウジウジ悩むよりも「どうすれば彼が振り向いてくれるか」を考えて即行動するタイプ。その一生懸命さは、読んでいてとても気持ちがいいし、応援したくなります。
彼女が仕掛けるちょっとエッチな作戦(でも大抵失敗して恥ずかしいことになる)も愛らしく、コメディとしても楽しめるので、暗い展開が苦手な方にもぴったりです。
江戸ならではの「粋」で「湿度」のある恋愛描写
スマホもLINEもない時代。相手の気持ちを知るには、直接会って、目を見て、触れるしかありません。
この「不便さ」が、恋のドキドキを加速させます。
行灯(あんどん)の薄暗い明かりの中で見つめ合うシーンや、帯を解く際の手つき、着物が擦れる衣擦れの音……。
現代劇にはない、しっとりとした情緒あふれる色気(湿度)が、この作品の大きな魅力です。和服男子の襟元や、腕まくりした腕の筋なんかも見逃せません!
恋する二人が愛おしい! 主要キャラクター紹介
みつ:銀之助一筋! ちょっとエッチで健気な押しかけヒロイン
小間物屋で働く下女。明るくて一途な性格。
幼い頃からずっと銀之助のことが好きですが、鈍感な彼には全く伝わらず、実力行使(押しかけ同居)に出ました。
「エッチな」と冠されていますが、根は純情。銀之助に逆に攻められると、途端に弱くなってしまう可愛らしい一面も。
銀之助:口下手な凄腕職人。みつの色香に翻弄される堅物男子
江戸の町外れに住む簪(かんざし)職人。
仕事一筋で、曲がったことが大嫌いな真面目人間。
みつのことを「手のかかる幼なじみ(妹分)」として扱おうと必死ですが、彼女の女性としての魅力に抗えなくなってきています。
困ったような顔でみつの世話を焼く姿と、ふいに見せる「男」の顔のギャップが魅力。
読む前にチェック! 気になる疑問にお答えします
Q1: 原作はあるの? 小説版は?
本作は夢川リサ先生による漫画作品です。原作付きのコミカライズではなく、漫画として構成された物語ですので、絵とストーリーの一体感を存分に楽しめますよ!
Q2: どんな人におすすめ?
ズバリ、以下のような方には特におすすめです!
「幼なじみカップルが好き」
「スパダリよりも、ちょっと不器用な男性に萌える」
「ドロドロした展開よりも、ハッピーエンドが確約された話を読みたい」
「着物や和風の世界観が好き」
Q3: 作者の夢川リサ先生ってどんな人? 他の作品は?
夢川リサ先生は、TL(ティーンズラブ)ジャンルを中心に活動されている漫画家さんです。KADOKAWAのPomme Comicsなどで執筆されています。
キャラクターの表情、特に照れ顔や切ない表情の描写がとても魅力的で、読者の心を掴むのがお上手な先生です。本作でもその表現力は健在ですよ!
Q4: 時代劇の知識がなくても読める?
全く問題ありません!
専門用語や歴史的な事件は出てきません。あくまで「着物を着た世界でのラブコメ」として楽しめるように作られています。むしろ、着物や長屋の雰囲気が恋のスパイスになっているので、時代劇初心者さんにこそおすすめです。
さいごに:寒い夜は、熱いお江戸ラブで温まりませんか?
いかがでしたか?
『お江戸で君恋色事情 エッチな押しかけ女房は、カタブツ幼なじみの色に染まりたい』は、タイトルのインパクトに負けないくらい、中身も「愛」と「萌え」が詰まった良作です。
真面目な彼があなた(ヒロイン)だけに見せる甘い顔、そして「色に染まっていく」過程を、ぜひその目で確かめてください。
寒い夜のお供に、心が温まる(そしてちょっと熱くなる)お江戸ラブコメ、一読の価値ありですよ!
気になった方は、ぜひ試し読みから始めてみてくださいね。
きっと、あなたも彼の色に染まりたくなるはず……(笑)。


